株取引の失敗談

株を安く買って高値で売ることで利益を上げますが失敗談も色々あるようです。
株の売却時を誤ると大変な目にあってしまします。
それが笑い話になればいいですけど取り返しのつかないものなってしまっては身も蓋もなく・・・。
人生のクライマックスを迎えてしまうような事態に陥ってしまいます。

会社によっては社員の持ち株会のようなものがあり、あれこれ大きなアクションも起こさずこつこつ積み立てていたら思いがけない業績アップで配当金がグーンっと5倍近くになっていた、なんておいしい話もあるのですが、ネットオークションで優待を売ってお金儲けでも~とちょっと高めの有名企業のかぶを買ったはいいけど、価値は上がらずネバってネバって挙句の果てには倒産!なんて痛い目を見た人もいらっしゃいます。

一度成功するとついつい調子に乗ってしまいがちです。
買おうかな~どうしようかな~と散々迷ったあげく結局購入しなかった株が急上昇したとかもありますよね。
運も実力のうちといいますから、かわいそうに見放されてしまった人もいるんです。

この企業なら大丈夫という見極めはどこでしますか?
多くの人が買っているから・・・と判断することがありますが確かに、株主が多いという事は購入の目安にはなりますが『集団心理』というものが働いて思いがけない暴落で世の中がパニックに陥ったケースもあります。

十分な資金を用意せずに資金が底をついてしまって利益の上がる見込みのある株を手放さなければいけなくなったり、とにかく株を買わないといられない『依存症』のようになるかたもいらっしゃいます。

自分を見失わないことが大事ですよ!

証券取引所の役割

株の種類には規模や業種によって分類されます。
上場している株式と、未公開の株式があり、投資の対象となるのが取引所に上場している株式になります。
株価の形成は市場を通して売買されて決まります。

株式市場の機能上の分類は発行市場と流通市場に別れています。
発行市場は、新規に発行された株式を引き受けて取得者を募集します。流通市場ではすでに発行済みの株式を売買しています。

現物市場では店頭株式や上場株式など、現物株の売買が行われており、先物やオプションなどの売買はデリバティブ市場にて行います。

株式の売買を証券所を通して行うのが取引所市場で、店頭にて株式の売買を行うのが店頭市場です。
市場にはもうひとつ私設市場PTSで夜間市場があります。出来高は少ないのですが日中忙しい方にはとても便利です。

証券取引所は別に詳しく説明しておりますが、日本には8箇所あります。日本3大証券所と呼ばれるのが東京、大阪、名古屋の証券所で、地方証券所として札幌、福岡にあります。
その他には ジャスダック証券取引所、ヘラクレス、TOKYO AIM取引所が存在しています。
日本最大は東京証券取引所の第一部です。
ここに名を上げる企業の中には世界的に有名な一流企業があります。
『ん?』という企業もありますけどね!

証券取引所は世界各地にあり、アメリカ市場のニューヨーク証券取引所やNASDAQ、ヨーロッパ市場のロンドン証券取引所やフランクフルト証券取引所、アジア市場は香港証券取引所やシンガポール証券取引所などがあります。

株の取引証券所

株式をはじめ、円滑に証券の取引を行うために『証券取引所』というのがあります。
モノの売買には売り手と買い手が存在して成立します。株の証券の売買も同じで証券所のような場所が無ければ取引相手を探すのに手間や時間がかかってしまいます。
証券所の役割として、売買の注文を集める場所を1ヵ所にまとめて売買目的の人を同じ場所に集めることでスムーズに取引を行えるようにしています。
多くの需要と供給があることで市場価格も適正に保つことができるのです。

証券取引所は日本には8箇所あります。日本3大証券所と呼ばれるのが東京、大阪、名古屋の証券所で、地方証券所として札幌、福岡にあります。
その他には ジャスダック証券取引所、ヘラクレス、TOKYO AIM取引所が存在しています。
証券取引所には一部と二部があります。
一部に上場しているのは大手企業で二部に上場しているのはそれ以外の中小企業などです。東京証券取引所の第一部市場が最も規模が大きいです。
一部上場企業は審査がとても厳しいものになっています。一部に比べれば二部の審査基準は緩やかです。

新興市場というのがあり、ここでの審査基準は将来性があるかどうか・・・。
たとえ、赤字であっても上場することが出来ますが、買い手としては注意したいのが『倒産』などの可能性が高いという事。ベンチャー企業が多いので成長性には大きく期待できますが、その分リスクも高いのです。

上場企業は数多く存在します。どの企業を選ぶかいろんな視点から探りましょう。

株主優待

そもそも、株をはじめるきっかけってなんですか?
やっぱり一番には『お金儲け』でしょうかね。注意点はたくさんありますが、楽しいこともあります。
購入した銘柄によって株主優待というのがあります。これを目的としている方も多いことでしょう。この株主優待というのは、必ず行わなければいけないという決まりはなく、企業によって内容はさまざまです。
商品券やお食事券、イベントやコンサートなどの催し物など株主でなければ参加できない、株主ならではの特権があるのです。

ただ、株を買っただけでは株主優待は受けることが出来ません。
何株からと決まっているだけの株を購入する必要があります。企業によっては株数によってうけれる種類が異なることもあります。
企業には株式名簿というものがあり、割当基準日に株主の名前が載っていなければいけません。
『保管振替制度』という制度があり、以前まで『実質株主届』を提出し、株を購入するたびに必要だった名義書換の手続きが、この制度によって面倒な手続きをしなくてもよくなったのです。

株主優待の銘柄を選ぶ時にはその企業の『評判』に注目しましょう。
例えば、企業の業績や総資産に対する有利子負債の割合や株主資本比率等はチェックするようにしましょう。

そう、株主優待の内容のチェックも忘れないようにしてください。
外食が多い人であれば外食産業を、映画鑑賞を趣味にお持ちであれば映画会社の株を、といったように自分にあったものを選んでください。
ちゃんと選ばないと男性に生理用品とかいきかねませんよ!

株の銘柄選び

購入する銘柄を選びましょう。
オススメなのはご自身が知っている業界の銘柄を選ぶことです。聞いたこともないような企業では不安がつのるばかりです。
ご自身が興味を持っているブランドであればそれなりの知識もあるでしょうし、有名な企業であればとことんまでに調べなくても情報は入ってくるものです。

とはいっても悩みますよね。3000社以上の中からどうやって選ぶの?なんて思います。
銘柄を選ぶのが株の『醍醐味』みたいなところがありますが、初心者のうちは『株スクリーニング』というものを使うといいでしょう。

株スクリーニングとは、株を選抜、選別することです。
これは、とても効率のいい『銘柄探し』のツールです。
銘柄を選ぶ基準は人それぞれ違います。例えば株式優待があるのかどうか、購入金額はいくらなど自分が求める条件を入力して条件に合うものを数多くの銘柄の中から絞り込んでくれるものです。

どの証券会社でも無料でしてくれます。
株スクリーニングはネット上でも出来ます。今ではネットを使っての取引が多いですいろんなサイトで、自身の使いやすいものを見つけてください。

ただ、使用上の注意として『株』には専門用語が多いということを忘れてはいけません。
最低限の基本となる言葉は理解しておく必要があります。
データは過去のものであるという事も頭に入れておいてください。
上手に使えばとても便利なものです。思うような結果が出ないこともありますのであくまで参考に・・・。

ネット株とは

株の一番の魅力ってなんでしょう。うまくいけば桁違いの金額を手にすることができることでしょうか。スリルがたまんないのかもしれませんね。
以前に株はインターネットでできるとお話しましたが、そのネット株についてもう少し詳しくお話ししたいと思います。

なによりも自宅で24時間自分の好きな時間に出来ることが魅力のひとつです。
取引自体は市場が開いている時間に限られますが、開いていない時間でも『予約』として前もって注文をかけておくことができるのです。

証券会社での取引経験があるのであればネットの使い方さえマスターできれば難なく事は進むのですが、やはり初心者の場合には株のノウハウを知った上ではじめましょう。
プロも初心者も同じ土俵に立ちます。
小学生とウサイン・ボルトとがマジ勝負で全力疾走するようなもので、手加減はしてもらえません。
証券会社のHPなどで、シミュレーションができます。それを利用して『流れ』というものを知っておくといいでしょう。

口座を作る証券会社を選ぶとき、たくさんの会社がありますので資料請求をして検討するのがいいと思います。資料請求はタダですからあれこれ比較してみましょう。

取引は全て自分で行うものですからすべてにおいて自分の責任になります。
パソコンが壊れていた、とかデータが飛んでしまったとか入力ミスでしたなど誰に対しても弁解は出来ません。
便利なものですが、上手に使いこなせなくてはとても怖いものです。

株取引に必要な『言葉』

株をはじめようとしたとき、最初につまずくのは専門用語ではないでしょうか。
しょっちゅう取引を行っている人でも意外と把握してなかったりするんですよ~!初心者なら聞いて恥ずかしいことなんて何にもないです!解らないことはバンバン聞いていいんです。

ホントの最初の最初の『用語』を紹介したいと思います。
『株式』は何度も出てきていますが、投資を受けたときに投資の証拠として発行・発券されるものです。『株』というのは略した言い方で書類上は株券といいます。

街中にたくさん見かける『株式会社』というのは特定の人や不特定のたくさんの人から会社の経営資金をと投資で集めて、株式をその証拠として発行している企業のことです。
上場している企業に限り不特定のたくさんの人から投資を受けることができます。
会社は会社経営者のものでは無くて『株主』のものです。

『株主』というのは株式会社に出資している人をいいます。先ほど書きましたがその会社のいわば『オーナー』です。株主には権力があり株主の総意があれば大きな損失を出した経営者を代えることができます。

そして『投資』は企業の将来を見込んでお金を投じることです。
投資の目的は企業の価値が上がることで得られる配当です。企業が利益を上げないことには投資した側は儲けることが出来ません。
ですから、慎重に企業を選ばなければいけないのです。

『株式公開』と『上場』は同じような意味合いを持っています。上場することで不特定のたくさんの人が購入可能になります。
一般の人が購入出来るものは上場されている株に限られます。

『入り口』辺りから説明しましたが難しい言葉がいっぱい出てきます。
失敗しないためにも勉強しておきましょう。

株取引ができる環境を作る(Ⅱ)

口座の準備ができたら、次は入金です。
作った証券会社の口座に必要な金額を入金します。インターネットバンキングを使えば便利で簡単です。パソコンで入金することができます。入金方法は、証券会社によって違いますから事前に確認しておきましょう。

株の取引は確かに頭を使いますが、それは知識だけの問題ではなくて実践しながら学んでいくものです。頭でっかちになりがちですが、実際に取引を行ってみないとわからないことがたくさんあります。

初めての取引にはかなり不安になりますよね。
『普通』の株から始めるのがいいと聞きますが、普通の株というものを見極めるチカラは必要ですよ。はじめから冒険することはやめて、手堅く始めることです。

初心者の場合には『余裕』がないため、市場の動きを見誤ることがあります。
資金が不足していることもしばしば・・・。
しっかりとした知識を得た上で株の購入は行うようにして下さい。

その上で株の取引開始です!どの株を買いますか?
不安は残りますが、経験こそが実力をつける何よりのお勉強です。
こつこつと数をこなしていきましょう。

株価が上昇しそうなものを選びたいですが、初心者は避けたいものもあります。
ハイリターンでも、ハイリスクがあるものには手を出さないこと。
金属や農作物などの先物取引がハイリスク・ハイリターンの代表でしょうか。
プロでも読みにくいものですから、素人は避けておいたほうが賢明です。

おまけに成功率もそんなに高くはないので、銘柄選びも慎重に!!

株取引ができる環境を作る(Ⅰ)

株取引を始める時には株取引ができる環境を整える事が必要です。
ひと昔前までは証券会社に電話をして購入していましたが、現在の株取引は、ほとんどがオンライントレードと呼ばれているインターネット経由によって行われています。
口座開設をネット証券にしておけば、自宅のパソコンや携帯電話などの端末から株の取引ができるようになります。
電話での取引と違い証券会社の人と話すわずらわしさはありませんが、あくまですべて自身の判断となりますから心して行って下さい。

インターネットを利用して株の取引を行うためにはインターネットの接続が必要です。 ひかりやADSLなどの使いたい放題が一定料金でできる常時接続サービスが便利です。接続が早い、使用料が安いなど、各社でいろんなサービスがありますのでチェックして下さい。

インターネットを利用して株の取引をするには、ネット証券に口座の開設が必要になります。証券会社は1社や2社ではありません。300社を超える証券会社が存在します。そのうち上場証券は25社以上・・・。
これらの中から、自分にあった証券会社を選ばなければいけないのです。とはいってもなにを基準にして選べばいいのかわかりません。
チェックすべき点は、第一に安全性です。手数料が安いことや口座の個数が多いことなども参考にするといいのではないでしょうか。
投資期間が短い場合にはやはり手数料が安いことが第一条件にしていいでしょう。
自分の目的に合った条件で選んでください。

株をはじめる前に

今の時代、誰でも株取引ができるようになりました。
電話やネットなどでも簡単に購入することができます。しかし、株に対する知識が浅いと思わぬ事態を招きかねません。
判断力や決断力が必要で、取引のすべては自己責任です。
あとでこんなはずじゃなかったと後悔しないためにも準備すべきものがたくさんあります。
知識を得ることはもちろんのこと、資金にも余裕を持たせることが大事です。
おいしい話には必ず『裏』があることも忘れてはいけません。よく理解できていないときや、少し慣れ始めたときに『いい話』があると飛びついて失敗しがちです。

インターネットの普及によっていろんな情報を得る事ができます。難しい本を読まずともそれなりの知識を得ることができます。
しかし、その情報がすべて正しいとは言い切れませんし、すべての人に当てはまるわけではないということを知っていなければいけません。なによりも誰も責任をとってくれるわけではない、ということを肝に銘じておかなければいけません。

資金面では、十分な余裕を持たせてください。ギリギリの資金では正しい判断がつきにくくなります。生活に食い込むような資金のやりくりはしないことです。ましてや、借金をしてまで、なんてもってのほかなのです。

ネットなどでいろんな知識を得れるのであれば、失敗談などにもしっかりと目を通しましょう。
どうせです。せっかくです。成功のおいしい話よりも失敗談のほうが得るものはあると思います。

リスクはツキモノですが最小限に抑えるためにも最初のお勉強は時間をかけてください。その労力は決して無駄にはなりませんから惜しまずに・・・。